外壁塗装に適した季節はいつ?塗料との関係を考えてみよう

最終更新 : 2023.12.20

工事だけでなく、どのようなものでも適した季節があると思いませんか?海で泳ぐなら夏がいいでしょうし、スキーなら冬ですよね。

外壁塗装に適した季節はいつ?塗料との関係を考えてみよう

外壁塗装工事でも、適している季節とそうではない季節があるのをご存じでしょうか?外壁塗装に適した季節があるのには、明確な理由があります。雨が降るから、気温が下がるからといっても、なぜ向いていないのかはっきりしませんよね。理由がないからです。

今回は、外壁塗装の仕上がりに影響する季節との関係をしっかりと紐解いていきます。仕上がりに適した季節はいつごろか、適していなければ工事できないのか、これから外壁塗装工事を考えている方はぜひ参考にしてください。

外壁塗料に使う塗料の性質と季節の関係

まずは外壁塗装に使う塗料の性質を見ていきましょう。塗料と季節との関係を知ると、なぜ適した時期があるのかが見えてきます。外壁塗装工事に使う大事な材料ですので、性質を知ることは季節に対する判断材料の基本です。

塗料の構成

外壁塗装に使われる塗料とはどのようなものでしょうか。実は接着剤と双子の兄弟のような関係なのです。

接着剤も塗料もどちらも樹脂を主成分としたもので、化学反応や熱によって固まります。ものの表面で、2つ以上をくっつけることを目的としていれば接着剤と呼ばれます。一方塗料は、片面が空気にさらされ、塗装面だけにくっつきます。これが2つの大きな違いです。つまり、接着するという機能は持っていて、それ自体がくっつくのか、他のものをくっつけるのかで違うのです。

外壁塗装に適した季節はいつ?塗料との関係を考えてみよう

塗料は色を付けることも目的としています。もちろん、目的によって樹脂などの配合比も違いますが、基本的には接着剤も塗料も似たものといえるでしょう。同じような性質を持ったものにパテなどもあります。こちらも接着剤の親戚のような存在です。

塗料という点でもう少し細かく見てみましょう。

塗料は、樹脂が固まり内部を保護します。塗料の場合には色につながる顔料が内部に存在するので、守ってあげなければいけません。さらに外壁塗装では、外壁材も守ります。

このような特性から、塗料の主な成分である、樹脂、顔料、添加剤を見ていきましょう。

・樹脂

樹脂と呼んでいますが、正確には合成樹脂です。天然樹脂とは違い、石油などから作られる人工的な樹脂で、塗料の性能を決める大切な成分になります。わかりやすく言うち、樹脂とはいわゆるプラスチックのことで、天然樹脂の代替品としてさまざまなものが作られてきました。

外壁塗装の塗料にとって大事なことは、水に強い点です。樹脂は乾燥して結合することで水を浸透させにくく、絶縁性も持っています。塗装面に付着し固まると塗膜を形成し、内部の顔料を分散させたまま固まることも大事な目的です。顔料を分散させることで、色むらを抑えてくれます。塗料として長くきれいに仕上がる理由になるでしょう。

・顔料

顔料には複数の役割があります。

その中でも主な役割として着色が挙げられます。色を決める大事な要素で、樹脂のなかで分散することで、発色を保ちます。固まってしまうと、濃いところと薄いところができるでしょう。これでは仕上がりにムラができるのです。そのため樹脂内で分散するように作られています。

防錆塗料という、金属に塗装して錆びるのを防ぐ塗料があります。これも実は顔料が影響しています。金属系サイディングでも大事な塗料です。防錆塗料として金属用の下地として使われることもあります。

さらに、塗膜を構成するのは樹脂の役割ですが、顔料も含まれています。厚みのある塗膜を作り出すための顔料の体質も、役割のひとつです。

顔料を含まない塗料もあります。透明感を出すクリアと呼ばれるものです。

・添加剤

添加剤とは、塗膜を作り出すためにさまざまな機能を与える材料です。

たとえば、そのままではどうしても塗料の伸びが悪く、施工効率が悪いため厚みにばらつきが出るのなら、伸びやすく均一にさせるために添加剤が使われます。防カビや低汚染、抗菌といった機能も添加剤の役割です。各メーカーで違いがあり、どのような添加剤をどれぐらい使うかで性能も変わるからです。

溶剤ってなに?

塗料には揮発成分が配合されます。これは塗膜成分とは別で、塗装するために大事な成分であり、最終的に揮発することで塗膜を形成する成分です。添加剤とは違うところになるでしょう。大きく分けて有機溶剤と水にわかれます。溶剤としては似ていますが、性質は全く別です。

・有機溶剤

有機溶剤とは、水には解けないものを溶かすための有機化合物の総称です。油やゴムなどを溶かすものから、塗料の樹脂に至るまでさまざまな目的で作られてきました。低温でも揮発しやすい特徴を持っています。

代表的な有機溶剤はシンナーです。油性塗料にも使われますが、引火しやすく人体に対する影響も含めて危険性が極めて高いことでも知られています。一般的に薄め液として知られていますが、道具の洗浄にも使われる材料です。

塗料に使うことで、乾燥時間の調整、作業性を向上させますが、必要以上に使うと薄くなりすぎて、色むらを作り出します。低温でも揮発して塗料を乾燥させやすいことから、寒冷地の外壁塗装で使われる材料です。

樹脂の種類ごとに使われるシンナーには違いがあり、ほとんどはほかの種類に代用できません。専用のものを使うことが大切です。

しかし人体に対する影響の大きさなどから、作業員の健康を守るためや、施工時のにおいや引火のリスクを下げるために、外壁塗装の主力は水性塗料になりました。

・水

多くの塗料の溶剤として使われるようになったのが水です。水性塗料は水が溶剤で、道具の洗浄も水道水で構いません。なにか特殊な水ではないのです。

水ですので溶剤としての価格は安く、においも出ません。溶剤としてはにおいもないので健康被害などのリスクが低くなります。塗るときに他の塗装面を溶かす心配もありません。

水が揮発してから塗料が乾燥・硬化するため、気温が下がると使いにくくなります。さらに凍結するリスクもあり、低温下では使えません。下地などの特性によってはじかれる可能性があり、耐摩耗性でも油性に劣る部分もデメリットです。

塗料が乾燥するまでの流れ

外壁塗装に使う塗料は、乾燥して樹脂が塗膜を作りださないといけません。ここで必要なことは、乾燥と硬化です。ここまでの流れを整理してみましょう。

塗料が乾燥するまでの工程は次のような種類があります。

・揮発乾燥

溶剤が蒸発することで乾燥し硬化するタイプ。単純に蒸発するだけなので、化学反応はありません。

・融着乾燥

塗料のなかの溶剤が蒸発して樹脂の粒子の距離が近づき、粒子自体が融着して塗膜になるタイプ。粒子の距離が近づき密度が高くなります。

・酸化重合乾燥

溶剤が蒸発するところまでは同じですが、空気中の酸素と重合反応して乾燥・硬化するところが違います。

・重合乾燥

硬化剤を混ぜることで樹脂が化学反応を起こして硬化するタイプ。

・熟重合乾燥

加熱したことで樹脂が反応して重合をともなって乾燥・硬化する。外壁塗装の再塗装には使われません。

・融解冷却乾燥

加熱したことで塗膜が溶融。冷却して硬化する。外壁塗装の再塗装には使われません。

ここでわかることは、乾燥して硬化するという流れです。熱を必要とする場合や酸素を使う、硬化剤の反応などがあります。

外壁塗装の塗料には水性塗料が多くなりましたが、溶剤になる水を蒸発させることが大事な共通ポイントです。水が蒸発しなければ、そもそも乾燥硬化できません。もちろん、蒸発させるために化学反応の熱を利用することもありますが、それでも溶剤の蒸発が必要なのです。

これが外壁塗装工事と季節の関係に影響します。

外壁塗装と温度・湿度の関係

外壁塗装には溶剤が必要です。施工効率を高めるために必須条件になるのですが、影響するのが外で工事することです。塗装した塗料の乾燥させるには、外気温や天候などが影響します。温度や湿度、日照条件など、外壁塗装に影響する要因は非常に多く存在します。

外壁を塗装できる基準となるのは、湿度85%以上、気温が5度以下という条件です。この条件は、いろいろなところで目にします。いつ塗装できるか検索すると出てきますよね。塗料メーカーのカタログなどにも少々差があることもありますが、だいたい同じような内容で書かれています。ですが、塗装できませんという条件ではありません。

では、なぜこのような統一された数字が出てくるのでしょう?

国土交通省公共建築工事標準仕様書という資料があります。公共建築をする場合の指示書だと思ってください。この資料の「18.1.6 施工管理」の中に、塗装に関する条件が記載されています。
https://www.mlit.go.jp/common/001473539.pdf

つまり、公共建築でこの条件で実施するため、一般の外壁塗装でも同じように設定しているのです。工事ではこうした基準がいろいろと出てきますが、基本的に公共事業での仕様が採用されるケースが採用されやすいと言えるでしょう。一般の基準より厳しいからです。

外壁塗装にこのような条件が付けられる理由は何でしょうか。

まず溶剤が揮発し、塗料が乾燥して硬化しなければいけません。固まらないと塗膜が形成できないからです。外壁塗装工事でいきなり高温にして乾燥させることはできませんよね。溶けてしまうものもありますし、そんな高熱を発するものは火事のリスクからも持ち込めないからです。そもそもそんな設備も作れません。もちろん、サイディングなど工場で生産する場合には、もっといろいろな手段が使われます。

安全性も考え水性塗料が使われることが多いわけですが、湿度が高くなると乾燥しません。お風呂場を想像してください。浴槽にお湯を入れ、シャワーを使った浴室は、高湿度になりますよね。そのなかで水分が乾燥するかといえば難しいでしょう。乾いたタオルもすぐにびしょびしょになるでしょう。

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では、温度が低いとどうでしょう。道路に水をまいたら、暑い日は水はどんどん蒸発していきますよね。寒い日はなかなか乾きません。塗料もこれと同じことが起こるのです。だからこそ、湿度85%以上、気温5度以下の状況は外壁塗装工事に向いていないとしています。

ですが、塗装工事できないわけではありません。ここが大事です。

外壁塗装と季節との関係性

湿度と気温の問題から、外壁塗装工事に向いていない条件が見えてきました。そうなると、いつ工事をしたらいいのだろうとなりますよね。それが季節という時期にあらわれます。

気候条件の影響

外壁塗装には気温や湿度、降水量などの気候条件が大きく影響します。実は気温が高すぎるときも外壁塗装工事に向いていません。塗料に含まれる樹脂の反応が進む前に溶剤が乾燥するからです。つまり、短時間に乾燥しすぎるのも問題といえます。

逆に気温が低すぎると溶剤が水の場合、凍結する可能性があります。気温の影響で、正常に硬化しない可能性があるわけです。これを硬化不良と呼びます。凍結してしまえば、溶けたからといって塗料が正常な状態になるわけではありません。もう撤去するしかなくなるのです。

硬化不良起こさない気象条件としては、前述した気温が湿度が85%以下かつ気温5度以上が影響します。この条件を見ると、天気が影響することもわかるでしょう。気温の高い夏なら気温条件は満たすかもしれませんが、雨が降っていると湿度が高くなります。湿度85%以上は簡単に超えるのです。雪が降っていれば、気温は降下した状態で、湿度も上がる可能性が出てきます。つまり、外壁塗装にとって天候はとても大切な条件となるわけです。

適切な塗装の時期

外壁塗装にとって、適切で良好な条件の時期はいつでしょうか。

雨や雪が少なく、乾燥しており、気温が下がらないまたは高温にならないことが条件です。塗料が適切に乾燥することを考えると、春と秋が出てきます。

問題は、日本列島は縦長で、地域によって条件に違いがあることです。北海道と沖縄では気候は違いますよね。たとえば北海道の冬は外壁塗装にとっては決していい条件ではありません。気温も下がるし、湿度も高くなりやすいからです。沖縄なら冬の気温はそこまで下がりませんし、雪も降らないでしょう。

逆もあります。沖縄の夏は高温になりやすく、台風の影響を受けます。湿度が上がるわけです。北海道はそこまで気温は高くならず、台風の影響も少なくて済むでしょう。梅雨前線の影響も受けにくい地域です。

このように地域性も塗装の時期に大きな影響を与えます。春がいい、冬はダメというだけではなく、地域の気候、天候の変化を理解できているシンニッケンのような企業にご相談いただくというのが大事なポイントです。

https://www.shinnikken.jp/estimate/

外壁塗装に適した季節

具体的に外壁塗装に適した季節を考えてみましょう。春と秋が基本となりますが、なぜこの2つの季節が向いているかが大事なポイントです。同じように見えて違いも出てきます。

春のメリットと気候

春のメリットは、気温が上がってくることにあります。春は寒い冬の時期を終えて気温が上昇し、雨も少ない時期です。季節としてみると、外壁塗装に最も適しているといっていいでしょう。日本全国で見ても、一番問題のない季節です。

ただし、春は風が吹きやすい時期であることが問題です。また、場所によっては春と呼べる時期に違いがあります。関東では4月といえば春でしょう。暖かくなって、穏やかな季節に入ります。

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ですが、山間部では4月でも雪が降るところも少なくありません。暦として春かもしれませんが、雪が降っているのであれば冬と同じ季節感です。気温も低く、外壁塗装には向いていません。単純に春が向いているというのではなく、暖かくなってきた季節が向いていると考えてください。

秋のメリットと気候

秋は夏の強い日差しが和らぎ、気温が安定しているからこそ、外壁塗装工事に向いている季節です。高温の季節から脱してくると、塗料の乾燥も安定しやすくなります

実は低温よりコントロールしにくいのが夏の高温と乾燥した条件です。シンニッケンのように経験としっかりとした技術がないと、夏の外壁塗装の仕上がりはうまくいきません。秋に入ると厳しい条件も和らぎ、塗装しやすくなるため繁忙期に入ります。

問題は秋雨です。長雨の影響を受けやすい地域では、秋も外壁塗装に適しているとはいえません。台風の影響も考えなければいけないでしょう。

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春よりも短期間で集中して工事する必要が出てくるため、どうしても工事の予定も混み合います。

外壁塗装に向かない季節

今度は逆になぜ向かない季節があるか、その特徴をあげてみましょう。大事なポイントは、季節の影響を受けにくくするために、技術力が必要になるということです。

梅雨時期のデメリット

春の終わりから夏にかけて、日本の各地で梅雨前線の影響を受けます。北海道は梅雨前線の影響を受けにくく、あまり雨は降りません。

外壁塗装に適した季節はいつ?塗料との関係を考えてみよう

梅雨の時期は、長雨が特徴です。気温も上がりにくく、お日様も出てきません。そうなると、塗装面の温度も上がりにくいため、乾燥しにくくなります。湿度も上昇するので、条件としてよくありません。

塗装面が雨で濡れる問題もあります。塗料は片面が接着するのを条件にあげましたが、雨が塗装面に付着すると、塗料の間に入り込みます。水が揮発すると隙間ができて、密着しない状態になるのです。もちろん、余計な水分によって硬化不良も起こしやすいことから、梅雨時期の外壁塗装工事は避ける傾向が強いといえます。

冬季のデメリット

冬季の外壁塗装のデメリットは、沖縄などを除いて気温が適正温度より下がることです。暖かな日は少なくなり、どうしても気温が上がりにくくなるでしょう。さらに雪などの問題もあります。気温が下がった影響ですが、どうしても塗料が硬化するための温度に達しにくい可能性があるのです。

外壁塗装に適した季節はいつ?塗料との関係を考えてみよう

では、冬場の暖かい日がいいかといえば、そうでもない場合があります。積雪する地域では、気温が上がったことで雪が解け、湿度が上昇する可能性があるでしょう。さらに溶けた雪が塗装面に付着することも出てきます。冬季は塗装の条件としてはかなり厳しいのです。

ただし、沖縄のような温暖な地域は冬季の影響が少なくて済みます。気温は下がっても、ほとんどの地域は塗装できないような範囲ではありません。適した条件に当てはまることが多いため、地域の特性を踏まえなければいけません。

地域密着型でもあるシンニッケンのように地域の気象条件を理解している工事会社であれば、適切かどうかの判断ができ、適切な手法を取れるのです

工事に影響する季節の繁忙期と閑散期

外壁塗装工事としてみると、どの季節が適しているかどうかの判断だけではありません。適している季節は、それだけ工事が集中します。どのような影響が出てくるか考えてみましょう。

外壁塗装の繁忙期の影響

春と秋は外壁塗装の繁忙期です。繁忙期というのは、それだけ仕事が集中しやすい時期で、どうしても工事会社を見つけるだけで大変です。

外壁塗装に適した季節はいつ?塗料との関係を考えてみよう

競争が激しくなることからも、単価が上昇するのです。それだけの仕事量を確保しやすいことから、値引きもあまり期待できません

外壁塗装の閑散期の影響

外壁塗装工事で閑散期に入るのは、冬と夏です。地域によって違いますが、梅雨時期や冬の気温が下がる時期が閑散期にあたります。高温多湿な夏場も工事としてみると適していません。施工不良が起こりやすい時期になるため注意が必要で、長雨が予想されると閑散期になりやすいでしょう。

では、閑散期に工事ができないかといえばそうではありません。適切な外壁塗装に仕上げるためには、経験と知識、技術が必要だからです。

たとえば、降雪しやすい地域だったとしましょう。まったく工事できないかといえば違います。雪の影響を受けにくいよう養生して、ヒーターや送風などで乾燥する条件を作れるからです。塗装面も濡れないような管理ができれば外壁塗装できます。

梅雨時期も同様です。雨に濡れにくい条件を作れるなら、塗装できます。逆に夏の高温は難しく、日当たりを制限して送風するなど、適切な乾燥条件を作らなければいけません。ここに経験と技術力が大きく影響します。

閑散期になると、工事会社は仕事を確保しにくくなります。繁忙期とは違い、工事会社自体が仕事を見つけるために他社と激しく競争しなければいけません。そうなると、値引きも発生しやすくなり、価格交渉しやすい季節になるでしょう。もちろん、ありえないような値引きのときには、本当に大丈夫なのか注意してください。

シンニッケンでは、これまで培ってきた技術がありますお客様に支持されてきたのも、高い技術力と仕上がりの実績があるからです難しい季節でもご相談いただければ、地域密着した企業として条件も理解したうえで施工可能か判断可能です

まとめ

外壁塗装と季節の影響について見てきました。単純に「この季節がダメ」というだけではなく、塗料の性質なども見ると、向いていない季節があることがわかるでしょう。施工条件としても難しい理由がありますが、外壁塗装できないわけではありません。

適切とはいえない季節では、施工するために高い技術と経験が必要です。その条件のなかでもシンニッケンはお客様に納得いただける仕上がりを作り出してきました

大事なことは、外壁塗装できない状態なのか判断する力です。

シンニッケンでは無料の外壁診断もおこなってきましたどんな条件でも、適切な方法と判断をしますので、まずは無料の診断からご相談ください

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